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笑顔をキープしよう

常に笑顔を見せる

笑顔でいると、それだけで明るく見えます。
印象が良くなるので、オーディション中は笑顔を維持するように心がけてください。
また姿勢を正すことや、自分の名前を呼ばれたら大きな声で返事をすることなどを守りましょう。
これらができないと、態度が悪いと思われてしまいます。
それでは、合格できません。

緊張していると声が小さくなったり、返事を忘れてしまったりしますが、緊張していたというのは理由になりません。
ですから本番で緊張しないように、練習を繰り返しましょう。
スクールでは、オーディション対策もできます。
講師や友人に面接官役を頼み、自分が部屋に入るところから練習してください。
本格的な練習をすると、オーディションの雰囲気に慣れます。

オーディションで聞かれやすいこと

なぜ芸能界を目指しているのか、という質問をされることが多いです。
ですからオーディションに臨む前に、答えを考えておきましょう。
そして暗記すると、当日に聞かれた時にスムーズに答えられると思います。
いきなり質問されると何を言えば良いのかわからず、固まってしまうかもしれません。
それではこちらの熱意が伝わらず、印象も悪いままなので合格はできません。

答えは、簡潔にまとめることがポイントです。
オーディションの時間は決まっており、それほど長くありません。
参加者が多い場合は、1人5分ぐらいというケースも見られます。
それなのに1つの質問に対して長々と語ると、他の質問ができないので、一言や二言でまとめるのがベストです。


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